あー。。あの時捨てなければよかった。。。
片付けや整理をする場合、「いる・いらないか」の2択で分類すると
後々のリスクがとても高くなります。
またそのリスクにはリバウンドがあります。
物を減らそうと思ったのはいいが、その結果、上記の後悔を生んでしまったら、
今度は物を捨てるのが怖くなり、次第に物が増え続けてしまい収拾がつかなくなる可能性があります。
そういう事態を避けるために「いる・いらない・迷い・移動」の4分類を活用することをおすすしております。
「いる」
今その場所で使っているものと、将来使うことがはっきりしている物。
思い出のものでも今現在使っているのなら「いる」に分類します。
「いならい」
今現在使っていなくて、使う目的が明らかではない場合。
思い出の物でも手放すことができるものは「いらない」に分類します。
「迷い」
”いる”、”いらない”か8秒迷ったら「迷い」に分類します。
そして半年後の期限を書き出しておきましょう。
半年後、またこの方法で分類していきます。
「移動」
場所の移動です。
その場所で使用している物でない物が出てきたら「移動」に分類します。
思い出の物として残すと決めた物は一箇所にまとめておきます。
その際、家族で管理者を決めておきましょう。
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