いきなりではありますが
自分では出来ない最後の片付けはなんでしょうか?
答えは「遺品整理」です。
遺された家族の悲鳴にも似た言葉が耳の奥に残っています。
「こんなにたくさんのガラクタを集めて。。。」
最愛の人であった家族が、遺された荷物の処分に苦しんでいます。
当たり前ではありますが、人は亡くなってからでは何も出来ないのです。
「命」を意識するということは、つまり「死」を意識すること。
そして、死を意識することは「生きているうちにしておかなければいけないこと」を
考えて実行することにつながります。
前置きが長くなりましたが、「生前整理」は単に持ち物の片付けをすることではありません。
物、心、情報の整理をすることです。
「生前整理」は”究極の人生の片付け”であり”人生の棚卸し”でもあります。
本サイト、ブログを通して1歩先、半歩先の未来が少しでも明るくなれますように。
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